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おすすめのランチメニュー「We are Asian② 〜熊本おもてなし隊始動!〜」

  • 2014年2月16日(日) 11:59 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

【前時】子どもたちの振り返りシートに見られる疑問や気付き

    単元の1時間目,授業の終わりに
①日本語とインドネシア語の違いや共通点から気付いたこと
②今日の学習を通して考えたこと,疑問に思ったこと
の2点について振り返りシートに記入させた。子どもたちは,インドネシア語の言葉から「言葉の創られ方」に注目していた。国語(光村図書)の「複合語」の学習をしたばかりでもあったが,外国語活動においても「言葉の創られ方」に立ち止まって考えている子どもの事実を確認できた。また,日本とインドネシアの食文化の比較しながら「なぜ?」と考える子どもの姿もあった。子どもたちが書いたことは次の通りである。

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おすすめのランチメニュー「We are Asian② 〜熊本おもてなし隊始動!〜」

  • 2014年2月14日(金) 03:12 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

【第1時−2】インドネシアの料理を紹介することで…
「What do you want」の表現を振り返った後,インドネシア料理を紹介し,来日するインドネシアの中学生が食べているものを知らせるとともに,インドネシア語の語句のつくられ方にも関心を持たせるようにした。また,英語,日本語,インドネシア語それぞれの語句のつくられ方の共通点や相違点などから,言葉の面白さに気付かせたいと考えたからである。
 日本にしかない食べ物をインドネシア人のゲストティーチャーに伝える次時において,考える際の根拠になりうるのではないか。例えば,「寿司」はインドネシアでも有名であることと,インドネシアの中学生も前回のSkype交流で「sushi」でも通じた。しかし,「お好み焼き」や「太平燕(タイピーエン)」などはまだあまり知られていない。だとすると,「お好み焼き」を「OKONOMIYAKI」と言っても通じない。子どもたちはなんとかして「お好み焼き」を説明しなければならない。「お好み」と「焼き」だから…とその名前から,考えようとする子ども。「お好み焼き」に似た料理から説明しようとする子ども。「お好み焼き」の材料や味などを説明する子ども。「お好み焼き=○○」という英語の呼び名が決まっていないからこそ,自分たちでそれを表す言葉や説明を創り上げることになる。


 さて,子どもたちがインドネシアの中学生にお勧めしたいランチは次のようなものであった。

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言葉に見える見方•考え方①

  • 2014年2月13日(木) 05:03 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子
4月。国語の時間。教科書(光村図書)の巻頭詩を読んで授業を始めた。その詩は次のようなものだ。

あの遠い空にひとすじ、
星たちが、
ぶつかり合い,重なり合い、
河のように光っている,「銀河」。
牛乳をこぼしたようにも見えるから、
「乳の道」とも言うそうだ。
どっちもいい名前だなあ。

同じ夜空を見上げていても、それを表す「言葉」が異なる。
「言葉」にはそれぞれの見方•考え方が内在しているのだ。
外国語活動でも、「言葉」について考えることで…

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おすすめのランチメニュー「We are Asian② 〜熊本おもてなし隊始動!〜」

  • 2014年2月12日(水) 11:03 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

【第1時①】おすすめのランチメニューをつくろう

  2学期からSkypeで交流を続けているインドネシアの中学生が2月22日にいよいよ来日する。既に送られてきた自己紹介のカードには,寿司やラーメン,どら焼きやたいやきなど日本で食べてみたい食べ物のことが書かれていた。来日中は,子どもたちが熊本の街を案内し,一緒に昼食をとる計画だ。子どもたちは,日本語が通じないインドネシアの中学生を相手に,これまで慣れ親しんできた英語の語句や表現だけではなく,自分が知っている語句やジェスチャーなどを総動員してコミュニケーションをとり続ける必要がある。自分が伝えたいことが相手に通じたのか,表情や仕草など相手の反応から次にどうするかをとっさに判断するのだ。

 そこで…

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「ゆるキャラ」をどんな英語で言い表せば,インドネシアの中学生に通じるのだろう?

  • 2014年1月27日(月) 09:00 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子
 5年 外国語活動指導案「We are Asian① 〜熊本おもてなし隊準備開始!〜」を本ホームページ授業最前線PDFライブラリーにアップしました。
http://elem.educ.kumamoto-u.ac.jp/dow...p?cid=ca-1

「ゆるキャラ」が気になる…

  • 2014年1月26日(日) 09:00 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

 さて,「ゆるキャラ」が気になり探り始めた子どもたち。「ゆるキャラをどんな英語で言い表せば,インドネシアの中学生に通じるのだろう」という課題で行った授業では,4人グループで次ような話し合いが行われていました。

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「ゆるキャラ」が気になる…

  • 2014年1月25日(土) 08:46 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

「ゆるキャラ」の「ゆるい」って調べるとどんなことが書いてあるんだろう?

 「ゆるキャラ」をインドネシアの中学生に伝えようと「言葉」を探っていた子どもたちは,「ゆるキャラ」の「ゆるい」という言葉が気になり始めました。

 この「言葉が気になる」という態度は,まさにメタ言語意識を養うきっかけとなる態度ではないでしょうか。文科省が示す外国語活動の目標は「外国語を通じてコミュニケーションの素地を養うこと」です。この「素地」は目標の柱となる次の3つが示されています。

 

 ⑴ 言語や文化に対する体験的な理解

 ⑵ 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度

 ⑶ 外国語の音声や基本的な表現への慣れ親しみ

 

 特に⑴において,学習指導要領の解説には次のように書かれています。 

 

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ゆるキャラ」をどんな英語で言えばつたわるのだろう?①

  • 2014年1月15日(水) 10:20 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

 来日するインドネシアの中学生に,英語プレゼンで熊本を紹介する活動に取り組んだときのことです。全国でも大人気の「ゆるキャラ」くまモンも,紹介したいものごとの一つでした。くまモンは世界にも進出し人気が出始めていたこともあり,インドネシアの中学生は実際,知っているかどうかSkypeで尋ねたところ,まだ知らないという返事でした。そこで,英語プレゼンで紹介することになったのです。  

    さて,「ゆるキャラ」について,5年生の子どもたちはどのように伝えようとするのでしょうか。  かずや君のこんなつぶやきから,「ゆるキャラ」について子どもたちが考え始めました。

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「手持ちの言葉」から考える

  • 2014年1月12日(日) 09:05 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

「手持ちの語彙(ことば)」  

 これは,内田伸子先生に授業を見ていただいた際に,頂いた文章の中にあった言葉です。 先日のブログで紹介した鈴木佑治先生は「カタカナ英語」について次のように説明しています。

「日本語の中には今,英語を通して実はギリシャ語やラテン語を源とする多くの語句が入ってきて日本語の表現力を向上させています。これらを総称し,英語から輸入されたカタカナ表記の語という意味で『カタカナ英語』と呼ぶことにします。」

「カタカナ英語の英語としての質の威力」として,小学6年生で1600語,中学生で3000語を超えるそうです。これらが、日本語も含め,子どもたちの「手持ちの語彙」と言えるのでしょう。ただ単にストックしている「語彙」ではなく,「どのような状況(時と場面など)で使っていたか」という,その言葉を使った(聞いたり,話したり,読んだり,書いたり)経験も合わせたところの「手持ちの語彙」と考えます。

 子どもたちは,普段の遊びの中でも多くの「カタカナ英語」やそれから派生して創られた言葉を使っています。例えば,次のような言葉をご存知でしょうか?

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5年生と外国語活動⑦ ~言葉を創造しようとする子ども~

  • 2014年1月11日(土) 08:39 JST
  • 投稿者:
    外国語活動 前田 陽子

「ティーロード」

 さて,これは何を表していると思いますか?

子どもたちが,英語にして伝えようと考える中でとっさに出た言葉です。

「ティー」は「お茶」

「ロード」は「道」

そうです。「茶道」です。「なるほど!」と思いますよね。「茶道」という漢字をもとに英語の言葉にしてみたのです。しかし,「ティーロード」って聞くと,「茶道」のイメージとは異なります。そうです。何か違和感を感じるのです。この「違和感」は,外国語活動において,子どもたちが「立ち止まって考える」ための貴重なものとなります。「なぜ,そう考えたの?」と聞くと「だって,お茶の道だから」すると他の子どもが次のように尋ねました。

「じゃあ,水道は?」

 すると,また別の子どもが次のような「言葉」を言いました。

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