教頭 田中恒次

子どもの思いや願いを大切にして実践を

本校3年目になります。
教頭の田中です。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

 2年前の震災に直面し,本校職員は,子どもたちにいかなる困難にも立ち向かっていけるような資質・能力を育てたいという強い願いを持ちました。そして立ち上げたのが現在の研究です。

 これまで私たちは,子どもたちが課題と正面から向き合い,知識・技能を総動員して,主体的に解決していくような文脈(真正の学び)をいかにしてつくり出していくかということに焦点を当て,研究を進めてまいりました。

その真正の学びを追究していく過程で,子どもが目の前の課題を自分事として捉えることや,課題解決に向けて他者と納得するまで考えを伝え合う対話が生じることなど,少しずつではありますが成果も見えてまいりました。

 本年度は,文部科学省から「主体的・対話的で深い学び推進事業委託校」の委嘱を受け,これまでの研究をもとに,教科等の本質や子どもの思いや願いを大切にして実践を積み重ね,さらなる研究の深化を目指していきたいと思います。