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算数科

~活動の中で自ら意味を見いだす子ども達を目指して~算数科 大林将呉


本校4年目になりました。算数科大林です。
本年度は6年3組の担任となりました。

算数の授業において児童が「やってみたい」と意欲を出すのは、「不思議だな」「なぜだろう」「本当に?」といった「問い」を持った瞬間だと考えます。

既有の知識や経験から予想したことと目の前の事象にギャップが大きいほど意欲は増すはずです。

子どもが「問い」を持つための教材研究は子どもが意欲的に学ぶ授業づくりに欠かせません。

では、「不思議だな」と思い、それを探究したらそれでいいのでしょうか。

探究し、なんとなく「分かったつもり」で終わってしまい、その場限りの理解にとどまってしまったら、本質的な理解が得られたとは言えません。

まずは、自分の持てる知識・技能を総動員して思考し、明らかになったことを相手に伝えるために表現する。

そして、お互いの思考のズレを認識し、そのズレを対話を通して埋めていくことで「分かったつもり」が「本当に分かった」になるはずです。

現在は、このような一連の学習過程を実現するための充実した数学的活動の研究開発に力を入れているところです。

子ども達には、本質的な活動を通して数学的な見方・考え方を働かせ、課題解決をする中で生きて働く資質・能力を身に付けてほしいと願っています。

6年3組の子どもたちがもつ「問い」に耳を傾け、子どもたちが意欲をもって活動し、課題解決の中で概念を獲得していく授業づくりを目指していきたいと考えています。

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