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国語科

教室での学びを生活の中へ国語科 藏田和明

本校2年目の藏田です。
本年度は,4年3組の子どもたちを担任いたします。

昨年度から継続して,文学的教材を中心として研究を進めていきます。
研究の視点として,以下の3点に取り組みます。

◯課題設定(子どもたちに言語活動の価値を掴ませること)
言語活動を通して,子どもたちが読み方を学ぶとき,無目的に活動するのではなく,「何のために活動するのか」その価値を意識させるようにします。
これによって,子どもたちは言語活動を行うことと指導事項の獲得がつながる。

◯対話の活性化(自分の問いをもたせるということ)
言語活動を行っていく上で,子どもたちに自分の問いをもたせるようにします。
ノートの振り返りや話し合いの中で子どもから出る「うまくできない」「もっとよくしたい」という声を拾い,問いを解決する中でうまくいかない事をグループや全体に投げかけます。
その際,対話の内容を板書やホワイトボードに図示することで,内容を焦点化できるようにします。

また,相手に伝えようとしたり,よりよい表現にしようとしたりする時に辞典や関連図書などを利用することで,子どもたちが課題解決を行う中で新しい語彙の意味を獲得できるようにします。

◯振り返りの充実
言語活動の成果物をどのように評価していくのか,ルーブリックとして基準を作成し,子どもたちに示していきます。
これによって,子どもたちが言語活動を通して,どのような力が身についたのか,単元末に振り返れるようにします。

また,ルーブリックの指標を示すことは,読んでいく過程や読み方の視点を示すことでもあります。
自分の読みをメタ的に捉え,他の物語や日常の読書生活の中でも生かしていけるようにします。

教えるべきこととしてある指導事項は動かないものですが,言語活動に取り組む中で子どもたちはそれぞれに問いを持ち,解決に向かいます。
どのようにして問いをもったのか。その問いに対して話し合う中で,子どもがどのように問いを解決していくのか。

子どもたちの発話を丁寧にみとることを重点的に行っていきます。
子どもの考えや思いを適切に受け取り,図示化することで,分析的に捉えられるように取り組んでいきます。

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研究図書・CDの紹介

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