メニューをスキップして本文へ

算数科

東裕治 大林将呉 高野倫浩

~自ら意味を「創造する」算数科学習~

算数科

   「算数・数学ワーキンググループにおける審議の取りまとめ」では,「数学的活動」について「『事象を数理的に捉え,数学の問題を見いだし,問題を自立的,協働的に解決し,解決過程を振り返って概念を形成したり体系化したりする過程』を遂行すること」と改めて定義付けられ,その定義は次期学習指導要領においても反映されています。

今までの内容ベースの授業づくりにおいては,内容に即しつつ意欲が高まるような活動を設定し,その一時間を充実させれば学習内容が定着すると考えられてきました。

しかし,今回の再定義はその考えに警鐘を鳴らし,資質・能力ベースの授業づくりのためには,問題発見や問題解決の過程に焦点をあて,数学的な見方・考え方を働かせて課題解決する中で,新たな概念を獲得させるべきであることを明示したことになります。

その実現のためには,一人一人がどのように数・量・形に関する事象を捉えているかを重視し,子どもたちが素朴概念に固執せず,柔軟に視点を変えて事象を見ることで新たな概念を獲得する過程を大切にすべきであると考えます。

本校算数科では,形骸化した「問題解決型学習」ではなく,子どもの問いに根ざし,自ら概念を獲得していく本物の文脈の中で学ぶことができる数学的活動の研究開発を行っていきます。

|

サブメニュー1をスキップしてサブメニュー2へ

サブメニュー1をスキップしてフッタへ

l
l
教官紹介
校長挨拶
学校行事

研究図書・CDの紹介

熊大附属小の授業づくり-DVD-


文脈的なプロセスをたどる真正の学び

熊本大学教育学部附属小学校著


全ての教科等で子どもたち同士の「ことば」を使っての関わり合い、響き合う授業づくりを提案。

¥1,890(税込)