メニューをスキップして本文へ

道徳

学びを自分の生き方につなげる道徳授業道徳 宮原 大輔


本校6年目になりました。

本校道徳では、これまで、単元型学習の実践に取り組んできました。

今までの道徳の授業では、毎時間の授業が、内容項目同士のつながりがほとんどない、また意識されていないような計画だったため、授業間のつながりがほとんどなく、学んだことが本当に子どもたちに落ちているのか、生活に生きて働いているのかという悩みがありました。

道徳の時間においても、これから求められる資質・能力を育成していくために、学んだことが社会に生きて働くものとしていかなければなりません。

そこで、取り組んだのが単元型学習です。
大きなテーマを設定し、複数時間(1時間に1つの内容項目を扱う)でテーマを追求していく、いわゆる単元を組んで行っていきます。

昨年度の6年生の本実践では「人と人とをつなぐ心とは?」というテーマを設定し,よりよい人間関係を築いていくために大切なことは何かを多面的・多角的に追求していくことができるように単元を構成しました。

扱った内容項目は「親切,思いやり」「友情,信頼」「相互理解,寛容」です。

このような単元を構成し、子どもの思いや願いを大切にしながら課題を設定したことで、主体的・対話的に学ぶ姿、テーマについて多面的・多角的に考える姿が見られました。しかし、子どもの主体性に任せすぎていたところもあり、大切な内容項目に迫ることが十分にできず、深い学びに届くまでには至らなかったことが反省として残りました。

そこで、本年度は、次の3点を中心に取り組んでいきます。

○ 内容項目に迫るための課題の工夫
○ 本音で自分の思いを語り、互いの考えを納得できるまで吟味していくための場の工夫
○ 学びが生活に生きる、また自分の成長を実感できる振り返りの工夫

本年度は、単元型学習での取り組みをさらに発展させ、子どもが深い学びに誘われるような学びの在り方を探っていきます。

|

サブメニュー1をスキップしてサブメニュー2へ

サブメニュー1をスキップしてフッタへ

l
l
教官紹介
校長挨拶
学校行事

研究図書・CDの紹介

熊大附属小の授業づくり-DVD-


文脈的なプロセスをたどる真正の学び

熊本大学教育学部附属小学校著


全ての教科等で子どもたち同士の「ことば」を使っての関わり合い、響き合う授業づくりを提案。

¥1,890(税込)