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理科

前田 理代 松山明道 近藤祐樹

自らきまりを追究する理科学習

理科

 子ども自らが主体的に問題解決を行っていくためには,事象とのかかわりを通して問題を見いだすこと(問題に気付くこと)が大切です。そして,自ら見いだした問いに対し「やってみたい」「観察・実験で確かめたい」と粘り強く追究していく姿こそが,子どもにとって自分事の追究であると考えています。
そのために,本校では,自然の事物現象との出会いを大切にしています。事象を目にした子どもたちは,既有知識と比較したり,事象に対する自分なりの考えを互いに表出したりします。すると,「どうして?」「○○だと思っていたのに・・・」と問いが生じていることに気付きます。この問いにより,追究が始まるのです。
子どもが自分なりの方法で追究する過程では,飛躍があったり科学的でなかったり,独りよがりな理解や納得をしていることがあります。そこで,互いの考えを比較検討する場が必要となるのです。その際,一人一人の考えをことばやモデルで表し説明させることでかかわり合いが活性化していきます。すると,友達との考えの違いに気付き,一人一人が事象に対する自分の考えを見直すきっかけとなります。そこで,観察・実験中の多様な気付きをもとに事象に対する自分の見方や考え方を見直し,科学的に納得して結論づけていくのです。
このように,子どもが自分事の追究として主体的に問題解決を行っていけるような理科学習をめざして取り組んでいきます。

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