保健・健康教育

 

自他の行動の良さを自覚し、健康に関わり続ける子どもを目指して

 

 4年「体の成長とわたし」では、発育・発達と健康とのつながりに目を向け、自分にとって必要な行動は何かを考えました。自他の生活を比べたり、健康と行動を関連付けて考えたりすることを通して、自分の行動を捉え直し、生活状況に合った健康への取組を工夫していく姿が見られました。

本校の保健・健康教育では、子どもたちが、自分や友達の行動のよさに積極的に目を向け、健康に過ごすことの価値を見いだす学びを大切にしています。今年度は、他者との関わりを通して、自分の健康行動の有効性を客観的に確認し、目標の調整と行動の再実践をする中で得た気付きを基にしながら、健康に関わり続ける子どもの姿を目指します。

 

これまでの実践

 

 

保健・健康教育の教員

村上朋美

保健・健康教育ブログへ